Googleアドセンスに合格し、ワクワクしながら
届いたメールを開いたホーム画面で…
![ads.txtファイルの問題を修正してください。](https://anc88.blog/wp-content/uploads/2020/03/ads.txt-警告.png)
今回はコチラを解決していきます。
ads.txtの役割
ads.txtをブログに設置することで 、他人からの悪意あるなりすましを防ぐことができる。
なりすましを受けることで自身のサイトの評価が下がることがあり、
それによって上位表示されなくなり、サイトの価値が損なわれることを防げるわけですね。
さっそく対応していきましょう。
筆者はエックスサーバーを利用しているので、エックスサーバー向けの対応を紹介します。
- エックスサーバーアカウントにログイン
- サーバー管理メニューへ移動
- ホームページ欄のads.txt設定を選択
- ドメインを選択
- ads.txt追加を選択
- 該当箇所を入力し追加
1.~2.エックスサーバーアカウントログイン後サーバー管理を選択
![Xserverログイントップからserver管理画面へ](https://anc88.blog/wp-content/uploads/2020/03/ads.txt-サーバー選択-300x220.png)
3.ホームページ欄のads.txt設定を選択
![Xserverのサーバー管理メニュー](https://anc88.blog/wp-content/uploads/2020/03/ads.txt-エックスサーバー-300x169.png)
4.設定するドメインを選択
![ads.txtを追加するドメイン選択画面](https://anc88.blog/wp-content/uploads/2020/03/ads.txt-ドメイン選択.png)
5.ads.txt設定追加を選択
![ads.txt設定追加画面](https://anc88.blog/wp-content/uploads/2020/03/ads.txt-設定追加.png)
6.該当箇所へ入力し確認画面へ
![ads.txt設定画面](https://anc88.blog/wp-content/uploads/2020/03/ads.txt-設定米入れ.png)
ここでひとつ、サイト運営者IDなるものが必要になります。
これはGoogleアドセンスのアカウント情報に記載されているので
そちらのコードを入力してください。
すべて入力したら確認画面へすすみ、追加をすれば完了です!
ads.txt追加完了!
この操作をすることによりエックスサーバーのサーバーの適切な箇所にads.txtが追加されます。
Googleアドセンスに反映されるまで1日程度時間がかかるそうなので気長に待ちましょう。
なお、サーバーにファイルができたことは
エックスサーバーアカウントにログイン後、
サーバー管理画面ではなくファイル管理画面に移動して、
自身のサイトのURLのフォルダを選択し、
public_htmlフォルダーを開くと
ads.txtファイルが確認できます。
以上ads.txtについてでした!
最後までお読みいただきありがとうございました!