生活の知恵

前立腺炎と診断後の身体の変化

2020年5月2日

4月21日に診察を受けて抗生剤の処方をいただき、

記事にしてから10日経過しました。

薬は欠かさず飲んでいましたが、実は4月25日に仕事中に腹部の痛みを感じ、

仕事が終わった後に夜間診療を受けに、地元の総合病院へ行きました。

目次

夜間診療【初診察&初の夜間診療】

どこでやっているかわからず、とりあえずスマホで検索してみたら…

ありました!

ですが、規模が小さくて少し不安…

だったので一度電話をしてきいてみました。

その結果…

そちらの夜間診療所では内科医しかおらず、対応できないとのこと…

ですが、大きい病院なら…とのことで

地元の総合病院を紹介されました。

この地元の総合病院ですが、地元では一番大きい病院で何度か知人のお見舞いに来たことはありましたが、自分が診察を受けたことはありませんでした。

気になったのは金額、

そして担当医が専門医ではない可能性があり、

かなり抵抗がありましたが、翌日も仕事だったため、念のために診察を受けに行きました。

総合病院のため、救急患者も多く、待ち時間は約3時間にもなりました。

そしていざ診察となりましたが、担当医は専門医ではなかったため、尿検査をして、4月21日と似たような結果となったため、とりあえず経過を見守ることになりました。

夜間診療料金&初診料の金額

合計金額は、お薬代金込みの3割負担で3,740円でした。

気になっていた夜間診療の内訳は

  • 基本初診料2,880円の30% ⇒ 860円
  • 時間外特例医療機関加算(初診)2,300円の30% ⇒ 690円
  • 時間外緊急院内検査加算2,000円の30% ⇒ 600円
  • その他投薬、および検査5,300円の30% ⇒ 1,590円

夜間診療はとても高いイメージをもっていましたが、

内訳をしっかりみてみるとそうでもないことがわかりますね。

夜間診療の結果

残念ながら専門医ではなかったため、専門医に通院予定と伝えたところ、とりあえず痛み止めを処方して、通院予定日まで様子をみてほしいとのことで、

鎮痛剤(ロキソプロフェンナトリウム錠60mg)と胃腸を保護する薬(レバミピド錠100mg)をいただきました。

とりあえず、鎮痛剤でつぎの通院日までしのぎ…

通院予定日の4月28日

前立腺炎診断後1週間経過の状況

今回も前回同様に尿検査を行いました。

前回は白血球が多数確認されましたが、今回はなくなっており、

細菌を撃退することはできたようでした。

が…

これで完治とはいかないようで…

今後、この炎症があった後遺症が残るとのことで、また新たな薬を処方され、様子を見ることになりました。

処方された薬はセルニルトン錠というお薬で、症状の改善をしていけるようです。

そしてこのお薬…

錠剤なのに草の味がします(笑)

漢方薬みたいなものでしょうかね?

とりあえずまた2週間様子をみることになりました。

次回通院予定日は5月12日。

症状が改善されていることを願っております。

まとめ【夜間診療】

思っているよりは安い感じでした!

仕事が忙しくてなかなか日中の通院ができない方!

無理をせず、近くの夜間診療を行っている病院を探して診察を受けましょう!

どこにあるかわからない場合はスマホで検索!

見つかったら必ず電話して症状を伝え、診察を受けることができるか確認するのもお忘れなく!

それでは

最後までお読みいただきありがとうございました!

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